銘木、無垢材による玄関材(上り框・式台)、床の間材、大黒柱、敷居、テーブルなどを原木から製造。

銘木 合資会社柞木商店
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銘木の種類

こちらのページでは当社で扱っている主な銘木の種類を紹介しています。この他にも多数取り揃えております。ご要望がございましたら、お問い合わせください。

「ケヤキ、 欅」

■特徴

ニレ科の広葉樹で、本州から四国、九州にまで分布しています。かつては大黒柱といえばケヤキが多く家を守り支える象徴でもありました。広葉樹の中では最も建築用材に向いており「広葉樹の王様」とも呼ばれ、銘木としての価値も高い。

強靭で耐久性が高いため建築構造材として優れいるが、大径のものが少なくなったので、現在では材面の美しさから銘木として造作材として使うことが多い。

■当社の商品

銘木玄関材、銘木床の間材、大黒柱、ポーチ柱、テーブル材、看板材など。

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「サクラ、 桜」

■特徴

サクラはバラ科、サクラ属の落葉樹でとても種類が多い。現在、建築・木材業界では主にカバ材を「サクラ」と呼んでいます。カバノキ科の落葉樹であるマカンバ(ウダイカンバ)、ミズメが代表的なカバ材です。マカンバは北海道から本州中部まで、ミズメは東北地方から九州にかけて分布しています。

どちらも年輪はやや不明瞭であるが、材質は硬く、肌目は緻密で表面の仕上げは良い。

■当社の商品

銘木玄関材、敷居、銘木フローリング、階段材など。

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「ニレ、 楡」

■特徴

ニレ科ニレ属の落葉広葉樹。日本で言いうニレとは、ハルニレ、アキニレ、オヒョウなどの総称です。産地としては北海道が有名であるが、これはハルニレのことです。ハルニレは4月、アキニレは10月頃開花すれためそう呼ばれています。

心材は褐色、辺材は黄白色。独特の香りと光沢があり耐久性に優れている。塗装後は欅(ケヤキ)に似ており木目が美しく化粧的価値がある。銘木としては、造作材などに使用されている。

■当社の商品

銘木玄関材、カウンター材など。

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「タモ」

■特徴

モクセイ科トネリコ属の落葉広葉樹。北海道、本州の中部以北に分布する。北海道の比較的湿地のところに特に多い。その材質から、バットやラケット、スキー板などの用材として使われる。

年輪ははっきりとしているが、心材と辺材の差はあまりはっきりとしていない。心材は淡黄暗褐色、辺材は淡黄白色。木理は通直で強度も強く、肌目は粗い。根際材などに美しい杢が出る。構造材として用途が広く、銘木としては、床廻り材、造作材などに使用される。

■当社の商品

銘木玄関材、銘木床の間材、カウンター材など。

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「イチョウ、 銀杏」

■特徴

イチョウ科イチョウ属の落葉針葉樹。街中、公園、学校などによく植えられており、一般的にも良く知られている。実がギンナンで食用になることで有名。葉が扇形で広葉樹と思われがちだが、これは針葉がつながったものです。

心材と辺材の区別及び木目は不明瞭で、やや黄色味を帯びた白色です。木材は均質で、木理は通直。狂いは少なく、加工しやすく、仕上がりの良い木材。大径木のものはで銘木としても扱われることがある。

■当社の商品

まな板、業務用まな板、カウンター材など。

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